甘エビについて

アマエビ(甘海老)の正式名称は、ホッコクアカエビ(北国赤海老)でタラバエビ科に分類されるエビの一種で、
近い種類にボタンエビもいるそうです。生息地は北太平洋の深海で、春から夏にかけてが産卵期だそうです。
ただし日本海側の個体群は隔年でしか産卵しないことが知られているそうです。
卵は直径1mm前後の球形で、一度に2000-3000個を産卵し、抱卵期間は約10ヶ月でメスは受精卵を腹脚に抱えて
孵化するまで保護されるそうです。
他のタラバエビ科のエビと同じく雄性先熟の性転換を行い、若い個体はまずオスとなり、成長すると5 – 6歳で
メスに性転換し、卵の成熟には7歳で幼生孵化直前の抱卵状態となる。寿命は11年ほどとみられ、産卵は生涯に
3回以上と考えられているようです。

雄性先熟
雄として成熟して繁殖に参加した後、雌に性転換して繁殖に参加することを、雄性先熟(ゆうせいせんじゅく)と言う。

ちなみに、赤海老繋がりで調べて見ると、
アカエビ(赤海老)は、十脚目クルマエビ科に分類されるエビの一種だそうです。
生息地は西日本から東南アジアまでの温暖な内湾に生息するエビだそうです。

但し、日本では「アカエビ」の呼称は本種以外の「赤い体色のエビ」にも地方名として広く用いられているようです。
例えば同じクルマエビ科ではトラエビやサルエビ、クルマエビ科以外のナミクダヒゲエビやホッコクアカエビ等も
地方によって「アカエビ」と呼ばれているようです。

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