世界で最も古い木とは

こんにちは、オフィス部の宇野です。自分は植物に興味がありまして、中でも今日は現生最古の木(現生する世界一樹齢の高い木)についてお話しましょう。
樹齢の高い木といえば、日本でいうと屋久島の縄文杉などが有名ですが、近年の研究で縄文杉の樹齢は約2700年であると言われています。それでは世界一樹齢の高い木とは何処にあり、どれ位長生きしているのでしょうか。
それは、アメリカ合衆国カリフォルニア州インヨー郡のホワイトマウンテンズの森林限界地帯(インヨー国立森林公園内)に生息する「メトセラ」という名前の木で、推定樹齢は現時点で4848年(紀元前2832年、発芽)だと言うから驚きです。ただ実はこの「メトセラ」を上回る木もかつて存在していたそうです。
アメリカ合衆国のネバダ州第2の高峰ホイーラーピークの森林限界地帯(グレートベースン国立公園内)に生息していた木で、名前は「プロメテウス」。ですが、この木は1964年、アメリカの大学院生と森林警備人員によって、研究を名目に切り倒されてしまったそうです。伐採時に計測された推定樹齢は「4844年以上」だそうで、実にもったいない話だと思いました。
古来より樹齢の高い木には神様が宿るなどと言われますから、木々はもちろん、自然という物自体、大切にしなければいけないなと思います。皆さんも自然を大切にする心というものを忘れないでいて下さいね。

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