中国産で初めて科学的研究された恐竜の話

こんにちは!
デザ部のあきです!!
毎日暑いですね~
暑い日に食べるカレーやらぁめんがおいしい今日この頃です。

さて、今日は何をお話しするかというと、恐竜のことです!
あたりまえですね笑
お盆明けからの前進主義のスピーチのテーマが恐竜に設定されているのでねっ。
恐竜をテーマにするということで、何を話したらええんじゃい!と思った私はとりあえずネタが転がってくるのを待ちました。

そうしたらですね…
来たんですよ!!!!!恐竜が!!!!!!転がって!!!!!!

いや、恐竜が転がっては来ませんでしたが、8月20日の福井新聞(のこども版のやつ)に恐竜の記事がナイスなタイミングで載っていたのです。
そしてここから本題です笑
記事によると、エウヘロプス・ツダンスキィという白亜紀前期の中国山東省に生息していた恐竜が中国産としては歴史上初めて科学的な研究をされたそうです。

・ティタノサウルス形類という竜脚類に分類され、大型の草食恐竜
・全長は10~15mと推定されている
・丸いボールのような卵をたくさん産んだ
・浅く細長い穴を掘って巣にした

等がわかっており、ティタノサウルス形類の卵は直径が20cm程度とおとなと比べるととても小さいが、卵や骨の化石をさまざまな視点から研究することで、巨体に成長するまでの時間や
成長に必要なえさの量などが明らかになったとされています。

中国にも恐竜っていたんですね~
こども新聞にエウヘロプス・ツダンスキィの人気度は五段階中星二つと書いてあって、ちょっと笑ってしましました笑
こども向けとありますが、おとなもいっしょに楽しめるのではないかな~?とも思いますので、皆さんもこども新聞、読んでみてはいかがでしょうか?
それではまた~

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