はじめまして。
今日初めてブログを担当することになりました、山田です。
山田という名前の人は多いしここにもいるんですが山田と名乗らせてもらいます。
今日はひな祭りについて話します。
3月3日。桃の節句。女子の祭り。
雛人形をかざり、菱餅・白酒・桃の花などをそなえる年中行事。
雛人形は、立春(暦の上で春が始まる日。2月4日ごろ)を過ぎたころに飾りはじめ、ひな祭りがすんだ翌日には片付けるのが良いとされています。遅くとも春分(春の折り返し地点。3月21日ごろ)までにはしまうほうがいいといわれてます。「早くしまわないと、嫁に行きおくれる」という迷信があるんですがこれには様々な意味があります。
- 1.厄払いをして不幸を遠ざけるため
- 2.きちんとした娘にしつけたいから
- 3.早く幸せになって欲しいから
早く飾り出すと「早く嫁に出す」、早くしまうほど「早く片付く(嫁に行く)」ととらえ、早くおひなさまのような幸せな結婚ができるよう願いました。
ちなみに私はもう雛人形は片付けました。早く出して早く片付けると早く結婚できるというのは、迷信というかげんかつぎだと思っています。