猫の目の色について

こんにちは,HIROです。癒し系動物の中でも、ペットとして多いのが、猫ですよね?
今日は猫の目の色のあれこれを,書いてみたいと思います。
 

猫の目の色には、色々あります。白、黒、黄色、青、黄緑、両目が片方ずつ違う色、
あと、余り知られていない赤い猫もいるそうですよ、、、!
これらの目の色は成長段階において変わるみたいです!(中には変わらない猫もいますが)
 

この現象は「キトンブルー」という現象で、
生まれたての猫~生後2ヶ月ほどまではすべての猫の目の色は青色である現象であり、
生まれたばかりの子猫は色を定着させるメラニンが不足していて、生後2ヶ月ほどたつころから、徐々に量が増えていきます。
2~6ヶ月の間は徐々に青から緑、黄色、赤などにかわります。

猫は、6ヶ月で成猫と大きさが変わらなくなるので、このころに一生もののその猫の目の色が決定します。
目の色は両親から、受け継いだ遺伝や、種族による遺伝子で決定します。

ちなみに、和猫は黄色~茶色の目を持つことが多いのが特徴的です。

洋猫の血が混じっているとブルーや緑っぽい色になります。
特に白猫は、ブルーの目の割合が高く、成猫になってからもメラニン色素が少ないからだと言われています。
 

いかがでしたでしょうか?
自分の好きな動物の不思議について、調べてみるのも面白いものです。

これから暑い日が続きますが、身体に気をつけてお過ごし下さい。

障子に目あり

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