「考えるとはどういうことか」

こんにちは。オフィス部のs.fです。
今日は質問形式で始めたいと思います。

「考えるという行為」とは「どういう行為」なのでしょうか?
この疑問は、昔から僕が、誰かに「考えろ」といわれたりした場合に疑問に思っていたことの1つです。
 

自分の身体の調子が整ってきた今、改めて振り返ると、
自分の場合「言葉と映像が混ざったようなもの」を巡らせたり、
「映像が流れ込んでくる状態」などがあることは、最近少しずつ分かり始めてきました。

昔、イメージを巡らす(例えばスライドショーのように)タイプの人もいれば、かたや、
言葉をこねるようにして結論を出すタイプの人もいる、というようなことを聞いたことがあります。
 

僕が、病気を発症したあたりの頃は、
自分の外にあって、なおかつ目に見えているものに対しては、信頼を置けたのですが、
自分の頭の中のことや、具体的に、見えないものに対しては、あまりあてにならないと思っていたことから、
あまりこのことについては、深く触れようとはしませんでした。
 

他の人はどうなのか知りたいと思っています。このブログをご覧になっている皆さんはどうでしょうか・・・。

想像は行き過ぎると妄想になる

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