皆様こんにちは。本日は「苦手なもの」というテーマでお話しさせていただきます。苦手なものはいくらでも出てきますがその中で長い間克服できないことがあります。それは「朝起きること」です。皆様は朝の目覚めは快適でしょうか。私は小学校に入学してから今日までずっと朝の目覚めが悪く、いわば毎朝が戦いのようなものです。その頃は２１時に眠り、翌７時に起きていました。当時はスマホもパソコンもなく、睡眠を妨害するものは何もありませんでした。にも関わらず、朝は毎日辛く時には日中も眠く学校での生活に支障が出た時期もありました。

　寝起きが悪くなる原因というのは非常に多岐にわたり原因の特定が難しいです。そのため適切な対策ができず今日に至るのですが、その中でも「これも原因の一つだったのか」と新たに知ったことがありました。それは「アトピー性皮膚炎」です。

　私は小学校入学頃からアトピー性皮膚炎を患っておりまた同級生からはなかなか理解してもらえず、嫌がらせを受けていて幼少期は苦悩の連続でした。アトピーによるかゆみの不快感と学校へ行きたくない気持ちの二重苦によって朝起きることができなかったのかと、とても納得できました。アトピーに関しては現在完治していますが、幼少期の慢性的な睡眠障害が現在も続いているのだろうかと感じています。現在は精神的要因も影響して快眠できないと考えています。私は朝の目覚めがよい人がとても羨ましく、一度でいいからそんな生活を味わいたいと願っています。

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