仙台

 前進主義の職員が仙台に出張に行って来たので、仙台について書きます。

 

 仙台市は、宮城県の県庁所在地であり、また、東北地方最大の都市です。政令指定都市でもあります。
自然豊かで、都市部にも街路樹などの緑がある為、「杜の都」と呼ばれています。

南西部には宮城県内の観光地の中で宿泊客数第1位を誇る秋保(あきう)温泉があります。
仙台市の人口は、東北地方最多のおよそ108万人で、宮城県民の約46%が住んでいます。
ちなみに、管理者の木下さんはあきゆ温泉と言っていましたが、多くの方はあきほ温泉とおっしゃっていました。
正しくはあきう温泉で、どうもアイヌ語が語源のようです。

 

 仙台といって思い浮かぶのは、牛タンや武将伊達政宗でしょう。

 仙台牛は、日本で唯一、肉質等級が最高ランクに格付けされないと呼称が許されない宮城県のブランド牛肉です。
仙台はこの仙台牛の産地に近く、牛タンは仙台発祥のグルメであります。
 

 伊達政宗(1567-1636)は、出羽(でわ)の国と陸奥(むつ)の国の戦国大名・伊達氏の第17代当主で、仙台藩初代藩主です。
幼少の頃に天然痘(てんねんとう、世界で始めて撲滅に成功した感染症)を患った事により、右目を失明し、隻眼となった事から、後世に独眼竜(どくがんりゅう、隻眼の英傑に与えられる事のある異称)と呼ばれます。

東北大震災の時、高速道路まででほとんどの津波が止まっていましたが、その高速道路は、昔は街道でした。
政宗は津波の被害を警戒し、街道より東には漁民しか住まわせなかったそうです。
これは地味かもしれませんが、政宗の偉大な功績だといえるでしょう。

牛タン