武術

こんにちは。オフィス部S.Fです。最近読んだ本から・・・。

最近、「今までにない職業をつくる 武術研究者・甲野善紀 .著」という、タイトルの本を読みました。この方は、古武術を通して自然を研究されているそうです。

この本に書いてあった内容は、今のスポーツの、技術習得に疑問を投げかけているところがあり、古武術の動きや技の習得には、現代体育にあるような、「初級から始まり中級、上級」といった、階段的な順、いわゆる ”守破離” の過程を経ないそうです。『感覚の質自体の変換』が起これば、いきなり技が出来たり、動けたりするそうで、僕も以前、Eテレでやっていた、人間講座という番組で、この甲野さんの動きを真似て動いたりしました。納刀(自分の場合は木刀)の仕方、巴(背中を通して棒をくぐらす動き)、影踏み、という動きはスムーズ?に、できた?ような感じでした。

ですが、(失礼ながら、古武術ってそこまで出来るとは思っていなかったため、)その本に出ていた内容は、更に想像を超えていました。筋力などで跳んだり動いたりしなくても遠くへ跳ぶ、また剣道家、レスリングの選手、柔道家が束でかかっても勝てなかった、人を軽々ひっくり返す、だけど、各種目の専門的トレーニングは全くうけていない、そういうことが出来た、とありすごく驚きました。
これらの術理は介護にも応用され、勿論スポーツにも応用されているそうです。
自分の感想としては、色々なスポーツの身体能力向上のために、もっと注目されて欲しい話だと思いました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。