遙か大昔の恐竜を研究することによって現在何の役に立つのか疑問に思いました。
研究者によっては、恐竜の研究は役に立つのか疑問視しながら謎を研究明している方もいるそうです。
謎を解明したところでまたそこから謎が生まれ、その繰り返しの部分があるらしく、そこに科学の面白さを感じているようです。
新しい発見により、普段目にしていたものでも今までとは違う見方をすることができることがある。
これは研究者ではなくても言えることのように思えます。
なぜ恐竜の研究をするのか。
これに対してはっきりした答えは分かりませんでしたが、この途方もなく多い謎に満ちた世界だからこそ、探求心をなくすことなく研究を面白いと思えるのかもしれません。