人の親切に対する思い

こんにちは、オフィス部の宇野です。今回のテーマは、「今までに人に優しくされて思い出に残るエピソード」です。自分は17歳の時から車椅子生活をしていますが、身体の障害を負ってから現在に至るまで、人に優しく接してもらえたり、助けてもらえたことというのは大体、覚えています。これが特別、思い出に残るというのはないのですが、親に支えられたり、周りの人たちに気付かってもらえたりすることの一つ一つが、有難いものであるなと思っています。やはり自分が逆の立場であるなら、ここでこう言ったり、ここでこう手助けできたりするだろうかというのを思い知らされていますので、なかなかできることではないなと思って、日々、いろいろ勉強させてもらっています。自分が車いす生活者という立場だからでしょうか、人から受けた親切がとても大きなものと思えてしまうので、一つ一つの親切に対し、感謝を持って接していこうと素直に思います。

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