周りからインドア派に見えると言われる通り、
いまは建物の中にこもってばかりの生活ですが、
子供のころから外で遊ぶのが好きでした。
夏は虫取りをしたり、海やプールで泳いだり、お祭りに行ったり、
北海道までキャンプに連れて行ってもらったこともありました。
今は夏の強い日差しが苦手ですが、
子供のころは日に焼けることなどおかまいなしで外を走り回っていたので、
あとから日焼けで肌がひりひりしてすごく痛かったことを覚えています。
日焼け止めを手放せないいまではありえないことです。
それから、思い出は家の中を探せばどこかにまだあるかもしれません。
さすがにセミの抜け殻はすぐに捨ててしまいますが、
キャンプで拾った石や貝殻は箱に入れてありますし、
星座早見表や、自由研究で作って褒められた三内丸山遺跡の遮光器土偶の紙粘土レプリカももしかしたら家のどこかにあります。
夏の大切な思い出です。

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