過去にはまっていたこと

S.F.です。

自分は過去に、
“Chimeチャイム”という分子の構造を眺める専用のソフトにハマって
いた事があります。アミノ酸とかDNA、RNAとかコラーゲンまだまだ沢山の
分子がありますが、自分は実際に原子や分子のすがた形を見てみたいと思っていたので、
そのソフトには、熱狂していたことを覚えています。それも、ブルーバックスという講談社から出ている新書に、付録のCD-ROMとしてついていたので、もの凄く安上がりで、分子をおもちゃの様にして、自宅のパソコンで、動かせることにさらに熱狂していた記憶があります。
それと、もう1つ別のブルーバックスの付録で、“Excelで電子の動きを可視化する”というようなタイトルの本もあり、それも水素原子中の電子の振る舞いを、上(z軸方向)からや、横(x,y軸平面方向)から、表示されたグラフを、プリントアウトして熱狂していました。
その時はまるで、別空間にいるかのようだったことを思い出しています…。とても有意義な時間でした。至福の時間といってもいいかもしれませんね。今は、そのような具体的なものというよりは、数学的なこと論理的なことに関心が向いています。

これ以上は長くなりすぎるので、この辺にしておきたいと思います。
以上S.F.でした。

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