理想の家について

昔は幼い頃や、十代の頃は、自分も父親のように自分の家を建て替えるのだろうと思っていましたが、はや四十代も半ば、そんなお金はなく、昔の夢は無惨に消えてしまいました。。。

いや、しかしまだ人生は長い。自分だって結婚して子供は無理としても、幸せになりたい。こじんまりとした平屋で駐車場付きの家を建てるという望みがあるではないか。

その平屋の一軒家には素敵な玄関があり、トイレはもちろん2つあり、バリアフリーな作りになっており、我が家のポイントはモノクロ写真用フイルム現像やプリントができる写真用暗室を作ることです。

徹夜でその暗室にこもり、プラチナプリントを製作します。学生時代は制作のため暗室にこもっていました。液に入れる酢酸の臭いが臭かったのを覚えています。

そして忘れてはならないのが、屋根にソーラー発電をつけることです。

歳をとるのつれて、二階に上がったり降りたりするのがしんどくなります。。

トイレも近くにないと不便です。

というわけで平屋の一軒家を将来建てられたらいいなと思いました。

«
»