スキル習得支援システム「BACh」

こんにちは今日のブログ担当は、オフィス部のS.Fです。

 

楽器の演奏やスポーツ、語学の習得など新しいスキルを身につけようとすることって時間がかかるのが一般的ですよね。

アメリカのマサチューセッツ州タフツ大学で、“あるスキルの練習中、最適なタイミングで学習のステップを進めることができるシステム「BACh」(バッハ、たぶんこう読む)”が開発されているそうです。

このBAChのセンサーはピアノの鍵盤にのるくらい小型かつ軽量なので、おでこに取り付けて、脳の認知機能を担う前頭皮質の血流を測定するそうです。
BAChは血流の量に基づいて脳がどのくらい激しく動いているかを分析し、ある作業を行うためにどれくらいの労力が必要かという数値、「認識負荷」を算出してくれるそうです。

 

このシステムの開発者によると、『人間が新しい物事を学ぶ際には、暗闇の中でもがいているような感覚と同じで、
そのとき脳が実際にどのように情報を吸収しているのかというプロセスを知ることにも役立つ』らしく、
あるスキルの習得をするときに、同じことをしていても、人によってかかっている認識負荷の量が違っていて、
その人の認識負荷が低い時に、次のステップへ練習を移行することができ、余計な認識負荷をかけずにスキル習得が可能になるそうです。

 

余談ですが、自分をはじめ精神疾患や発達障がいなどこの系統の障がいを抱えている人たちが気軽に使えるくらい医療現場や世の中のいたるところで、
まるで血圧を測ったり、体温を計ったりするように、特別では無い技術のひとつになって欲しいものです! 

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